コロナ禍を見つめて — 祖国を逃れた難民、武永賢医師の思い
現在、ウクライナから避難してきた1000人を超える人々が、日本で新しい生活を始めています。しかし、母国の混乱から逃れた難民を日本が受け入れるのは、これが初めてではありません。2005年の時点で、すでに11000人以上の「インドシナ難民」が日本への定住を許されています。そのうちの一人が、南ベトナム出身の武永賢(ヴー・ダン・コイ)医師です。武永医師は1982年に来日し、医学を志して医師となり、現在は新宿区でクリニックの院長を務めています。同クリニックでは、健康保険に加入しているか否かに関わらずすべての患者を受け入れており、その多くは外国にルーツを持つ方々で、武永医師が直接診察にあたってきました。
コロナ禍が社会の中で最も傷つきやすい人々を直撃する中、患者の悲しみや過酷な体験に幾度となく立ち会いながらも、医師としての使命を全うしたい——武永医師は、2021年10月に発行されたアジア福祉教育財団の年次広報誌「愛」に寄稿した文章の中で、そう語っています。
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