潘佩珠先生没後80年法要のお知らせとご招待(第2報)
同胞の皆様
下記の写真は、ブロガー「ちんちこぱぱ」氏による日本語の記事から抜粋したもので、日本在住ベトナム人協会 潘佩珠学術部により翻訳されたものです(全訳は、後日行われる潘佩珠先生没後80年の法要にて配布予定です)。
短い記事ではありますが、潘佩珠先生が指導した東遊運動に対する日本人の高い関心、そしてその歴史的瞬間における我が国の英傑たちへの敬意と共感が、はっきりと表れています。
世界各国にあるベトナム人コミュニティとは異なり、日本のベトナム人コミュニティは、潘佩珠先生と東遊運動が日本に残した、極めて貴重な精神的・物的遺産を受け継ぐという幸運に恵まれています。精神的遺産は、愛国心と民族独立への闘いの精神という、輝かしい模範です。代表的な物的遺産としては、志士チャン・ドン・フォン氏の墓、潘佩珠先生が浅羽佐喜太郎医師への感謝を込めて建立した記念碑、潘先生と日本・中国の政治家らとの間で交わされた書簡、その他、潘先生と東遊運動の青年たちが日本での活動期間中に残した(既に発見された、またはまだ発見されていない)多くの史料・史跡があります。
これらの遺産を大切にし、活用することができれば、私たちの精神的な暮らしはより豊かで意義深いものとなり、互いの絆や団結も一層強まり、日本のベトナム人コミュニティは将来にわたってより持続的に、より発展的に、より長く成長していけるはずです。
今年、10月29日は潘佩珠先生没後ちょうど80年にあたります。潘先生の功徳を改めて偲び、先人たちの足跡を継ぐ責任、潘先生と東遊運動の民族独立と国家革新の願いを実現するために努力し続ける責任を、互いに確認し合う機会とするため、特例認定NPO法人 日本在住ベトナム人協会では、「潘佩珠先生没後80年法要」を以下のとおり開催いたします。
– 日時:2020年10月31日(土)17:00開始
– 場所:六郷地域力推進センター
(Rokugou Chiikiryoku Suishin Center)5階 第1集会室
東京都大田区仲六郷 2-44-11 (Ohta-ku, Naka-Rokugou 2-44-11)
京浜急行 雑色駅(ぞうしきえき)より徒歩2分
– 内容:
(1) 潘佩珠先生没後80年法要
(2) 潘先生の民族独立・国家革新への願いについてのご紹介
(3) 東遊運動 — 過去と現在 についての座談会
(4) 潘佩珠学術部の発足と活動についてのご紹介
日本在住ベトナム人協会よりお知らせ申し上げます。皆様お誘い合わせの上、潘先生と東遊運動の先人たちに恥じぬよう、共に努力することを誓い合うこの場に、ぜひ大勢でご参加くださいますよう心よりお待ち申し上げております。
東京、2020年10月27日
特例認定NPO法人 日本在住ベトナム人協会
